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Noisician's  Profile

Kiyoshi Mizutani

水谷 聖     

フィールドレコーディング音源を駆使して、クワイエット・ノイズ!を創造するクールなパフォーマンス。もはや水谷聖には、「元・メルツバウ」という形容詞は不要である。  

 

 

水谷聖作品紹介

 

"SONG OF JIKE"

 

"GARDEN"

 

“works 1989 - 1991”(povertech industries)     (解説:伊藤まく)

このCDは、1989年に秋田昌美主宰のレーベルZSF PRODUKTからリリースされたLP"the same thing makes always her laugh"の3曲に、カセットでリリースされた3曲を加えて構成されている。    それぞれがまったく異なる感触を湛えた硬質な電子音楽となっている。            

1.Cross off: 環境音、シンセサイザー等による電子音によるパートから構成されている。

2.Guitars on M.T.L.:オリビエ・メシアンの特殊なモードに基づくギター4本による轟音から構成されている。ここで聞かれるドラム演奏は秋田昌美によるものか?           

3.Character assassination:水谷独自のフィードバック・システムによる最初期のレコーディング。このフィードバック・システムは、ラジオ、ギター、ワイアー・ネッティング、そしてボルト・ナット(!)により構成物されている。

4.CEMETERY 2(1991)足音、金属音から構成。                                  

5.EXFOLIATION(1991)                                                 

6.VARIATION(1990)                                                   

特に最初の3曲は異様にテンションが高い。90年代以降、メルツバウ=秋田昌美という図式が定着しているが、この音盤を聴くと「もうひとつのメルツバウ」がそこに厳然と立ち上がって来るのが確かに感じられ、興奮を禁じえない。

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"Bird Songs"  (Ground Fault Recordings)

自らフィールドレコーディングした野鳥のさえずり等を素材に構築された、水谷の新しい世界を象徴的に示す作品。野外録音による素材をベースにしているが、しかしそれは所謂「環境音」ではなく、水谷独自の音世界、あえて名付ければクワイエット・ノイズとでも呼ぶべき世界がそこに立ち現れている。

それぞれのトラックは、次のような素材で構築されているが、それはそこから人が想像するものとは全く違った音世界となっている。

1. Binzui:野鳥ビンズイの泣き声とフィードバックノイズ。                            2. Toratsugumi:深夜の雨の中でなくトラツグミと、金属音。                               

3. Hokora no mizuba:泉の水音、野鳥、そしてワイア・ネッティング。                         

4. Tokyo bay bird Sanctuary: 野鳥、飛行機の爆音・・・・。                              

5. Aokigahara:青木ケ原の樹海における野鳥の鳴き声、そして金属音。                       

6. Nimbo Sound of a city:早朝の野鳥の声、そしてハンマー音。

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水谷 聖 関連サイト(英文)

http://www.kaon.org/kiyoshi_mizutani/index.php

http://www.poweracoustics.org/guests/20/

(2003.5.11UP)