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MERZBOW Review

MERZBOWカセット作品レヴュー

草深公秀(K2)

 

MERZBOWのカセット作品では、"Worker Machine"と"Mondo Bizzaro"やMERZBOWの10本組カセットがありました。両方とも絶版ですが、内容は80年代初頭当時としては凄いです!                                  MERZBOW10本組は始め、バラで売られてたものですが、まだ水谷さんとのコラボ作品で、電子音が主流だった当時の風潮にあって、ヴァイオリンやオルガン、テープ、Merztronicsといった比較的アコースティックな感触のノイズが、独自性を顕示してたのが、凄い!                                          曲名が無いのが辛かったが、使った楽器が曲名代わりに載っていたので、それだけで興奮したものです。テープ操作ってのがそそられました。ショッキングでした!まだ80年代初頭だったのよ!                                   これも一部がMERZBOXに収録されています。 "Worker Machine"は、交換で入手したテープ作品。いきなりDR-55のリズムとギターのカッティングで始まり、次第に猫声のテープ操作が絡んでくる展開は、MERZBOW独特のアコースティックな感覚にあふれたものです。                                         "Mondo Bizzaro"はMERZBOW NULL名義の作品で、東邦大学で行われたライブの全記録!                                             重くて早いドラムはもちろん秋田さん、リズミックでカオティックなギターノイズは岸野さん、その他オルガンの水谷さん、ヴァイオリンの岡野さん(だったっけ?)、ヴォイスの古館さんなど、豪華メンバーによる即興ノイズロック!                この頃、よくMERZBOW NULLのライブを見に行っていたけれども、やっぱライブのドライブ感が最高です。これらの音源はMERZBOX未収録なので、もうどこにも入手できないかも、、、。                                           

以上80年代初頭のカセット作品のレヴューの一部でした。 次回は1st LP"Material Action 2 N.A.M."をレヴューしたいと思います。