japanoise.net

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOP

Noisician’s Profile

スズキジュンゾ・インタヴュー     NEW   

エフェクターを多用したアシッドフォーク・アーチスト、そして高円寺ペンギンハウスを拠点とするライブ企画“plunk's plan”主宰者として大回転のスズキジュンゾ。

ドレッドヘアーにあごひげの風貌は「高円寺のキリスト」の異名も?? 長久保−諸橋と互いに触発しあいながら歌いあげるインナー・マインド! 

 

スズキジュンゾ:

1973年、東京に生まれる。 1994年頃からブルースバンドで活動。 1998年頃からディレイなどのエフェクトを多様し、且つカントリーブルースなどの影響を感じさせる ソロ活動を開始する。

2002年頃から長久保隆一、諸橋茂樹とのユニットを結成。現在に至るまで東京のみな らず関西、北海道など精力的なライブ活動を展開している。 2003年、ソロ、スズキ−長久保−諸橋のCDーRを発表。

2000年頃から企画者としても積極的な活動を見せ、現在14回を数える『plunk's plan』を始め数多くの企画を主催している。尚、各所からのバンドの招聘にも積極 的。

 

 

スズキジュンゾ・インタヴュー                                    (聞き手・伊藤 まく)

●どんな音楽を聴いてきたのですか?

ローリングストーンズからブルースに嵌って、高校から大学ぐらいまではブルース漬 けの日々 だったような気がします。

それからいろいろきいていますが、そのころよりも確実に 今のほうが、 ブルースが好きだと思っています。年をおうごとにレコード係数(?)が上昇してい ます(涙)。

なんでもききますが、最近凄く聴いているのが、アンガスマクリース、デビッドチュ −ドアでしょうか。

●ジュンゾさんの音楽はアシッドフォークと形容されることもあるようですが、形容詞はともかく、今のような音楽をやっていくようになるきっかけとかあるのですか?

アシッドフォークがなんなのかといわれると良く分からなくて頭を抱えてしまいます が、 ある人の震えや軋みみたいなものが、こっそりと記録されたのをこっそり聴いたり、 目の当たりにして自分の脳が痺れてくる感じがあると堪らなくなってしまいます。

高校のころ、シドバレットを買ったのですがなんかきっかけが自分の中で付かなく て、未開封 のままだったのですが大学在学後期(?)になんとなく聴いてみたらもうそればかり になってしまいました。(ヴェルヴェッツもそうでした。買って4年後とかに聴いて そればかりになりました。)

●音楽家ではどんな人に影響を受けましたか?

影響を受けるというと恐縮ですが、ジョンフェイヒイやレナードコーエン、ヴェル ヴェツなどです。 ブルースマンだと、スキップジェイムス、ブラインドウィリージョンソン、マディな どがすきです。

あと、共演者からは常になんらかの影響をうけています。 その他には、自分のBBSで『今日の一枚』というのをやっております。そちらも読ん でいただけると 凄く嬉しいです。

●ライブ企画“plunk's plan”を精力的にうっていらっしゃいますが。 どのような意図で、あの企画を始められたのですか?

plunk's planは高円寺のペンギンハウスというライブハウス限定の企画です。

自分が見てみたい、好きなバンド、ユニットを自分が凄く嬉しい(笑)ブッキングで みる(演奏する)、というのが、始まりだったような気がします。

●地方のアーチストも積極的に呼んでますよね。

いろいろな遊びみたいなものができる場にしたいなどと、漠然とではありますが考えています。

もっと、各所のアーティストの皆さんが気軽に東京でできる場所にとか、おこがましいで すけど思ったりしてます。

●過去の出演者にはどんな方がいるのですか?

一番多く出演頂いているのはみみのことです。出演頂いた皆さんありがとうございます。(写真左より、長久保B、諸橋Ds、ジュンゾ。右はゲスト西村卓也B=みみのこと)

●今後の抱負

ソロに関してはもっとライブを増やしていきたいと思っております。 ソロ、バンドに関わらず、もっとフットワークを軽くツアーなどたくさんしたいと考 えています。また なんらかの形で音盤を製作したいと思っております。 あと、ホームページの作成。plunk's planのアーカイブみたいなものも考えておりま す。

●じゃぱのいず.ねっとへのご意見等、ありますか。

いつも楽しく拝見しております。これからも宜しくお願い致します。

(2003.07.24UP)

 

スズキジュンゾライブ日程

■2003年7月25日(金) [solo] @吉祥寺シルバーエレファント(0422-22-3331)

共演:marble sheep/plugged ear(福岡林嗣[g/vo],川口雅巳[g/vo],田畑満[b],諸橋茂樹[ds])18:00/18:30/前売2300円/当日2500円

■2003年8月1日(金) [ジュンゾ−長久保-諸橋] 『plunk'splan #015』 @高円寺ペンギンハウス(03-3330-6294) 共演:らぐの(京都)/MANDOG/秋山徹次 /18:30/19:00/2000円+1drink

ジュンゾ音源紹介

“suzuki junzo/november.10.2001”  

収録曲:#9/気づくはず/風が/desert peace/それくらいの/手をふるよう〜光の加減/するり/

“suzuki−nagakubo−morohashi/august.15.2002”

Plunkとは、ギターの弦を「ぽろろ〜ん」と爪弾くこと。実際、ジュンゾのギターの基本は、ぽろろんという爪弾き。それが、長久保と諸橋のプレイに触発されながら、時にかすかにひずみ、ゆがむ。ブルースやカントリーやその他の音楽に影響されているものの、それはどこにもない彼らにしか出せない音だ。

高円寺ペンギンハウスでのPlunk’S Planでのライブ音源。長久保のフリー・ベース、諸橋のパワー・ドラミングが、ジュンゾのアシッド感あふれる揺らぐ弾き語りを協力にサポート。

そしてそんなサウンドにのせて歌われるのは、本人がいうところの「人の震えや軋みがこっそりと記録されたものをこっそり聴く」感触に近い、プライベートな呟きのような、震えのような歌声。人はこれを耳にするとき、自らの内面に深い碇をおろすような、数分間の旅を強いられることだろう。                                              けっこう個人的には好きな音楽。良く、聞いてる。(伊藤 まく)

スズキジュンゾ“november.10.2001”は japanoise.SHOPに出品されています>>